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今日、歯医者に行ってきた。
幼少の頃の歯医者へのトラウマから抜けきれず、あちこちの歯医者に通っては途中から行かなくなるほど歯医者嫌い。
幼少の頃の歯医者は、とにかく怖いイメージ。
医者は、プライド高く小さな子供でも容赦なく怒る。
子供が治療を嫌がり泣こうものなら、羽交い締めにして、頭、両手、両足を3人がかりで押さえつけ、無理やり口を開けさせ麻酔なしで「これくらい我慢しなさい。自分がここまで虫歯にしたから治療するのは当然、泣くとますます痛くなるから泣くな」と、どなり散らして治療を受けたのを今でもはっきり記憶している。
こわかった…
現在の歯医者は、アンケートに基づいて治療をしてくれるので、緊張はするものの頑張って通い続けている。
歳もとって、歯槽膿漏や知覚過敏や虫歯からくる病気の意識や自分自身の健康思考が高まったことも影響している。
先生もこんな私に付いてくれる歯科衛生士さんも、すべて受け入れてくれて優しく対応していただいていることと、丁寧、迅速、技術のレベルが高いことも嬉しい(あちこち歯医者は渡り歩いているので、大体の歯科医院の雰囲気や歯医者様を始めとする職員のレベルも分かるようになった)。
しかし、
言いたい。
残念、
いつもの、付いてくれる歯科衛生士さんではなく若い歯科衛生士さんであったが、レベルの高い歯科医院なので安心していたが、
風邪気味の彼女は、私の口を見ながらくしゃみする、鼻をすすった指で口を触る。
耐えられない。
もう、限界と思った矢先
やっと奥からマスクをして治療にあたったが、気持ちが折れた。
せっかく、信頼して通える自信もついてきたのに…。
残念。
無念。
ショックだった。
もし、私がもう一度この歯科医院に行けるとしたら、この商品を私の足元に置いて欲しい。
シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター 13畳 / 空気清浄 23畳 ホワイト KC-G50-W
ついでに、口の治療をすると、水はねもあるので、顔の回りにフェイスシートみたいなものがあると、医者や衛生士さんは口元に集中して治療に専念できないものか?といつも考える。
夢中になると、患者の口の端から垂れる水滴、機械から細かい水の霧がかかり化粧が崩れないかヒヤヒヤする、患者の気持ちはどこへ打ち明ければ良いのだろうか?
男性の歯医者様ならなおさら分かるまい。
今日の担当した歯科衛生士の彼女は、患者に対する、足元にかけるバスタオルの不器用さ(荒い作法)など、くしゃみを顔にかけられてから一つひとつが許せない行動の範囲が広がる…。
子供の頃のトラウマは、人生経験を重ねても消えないものだ。ましてや、優しさがかけている人間が居ると悲しくなる。
未来の子供たちのために、
私の勝手な思い込みは、わがままかもしれない。
でも、言いたかった。
仕事中の健康管理、相手に対する思いやりがかけると、せっかくの良い歯科医院がイメージダウンしますよ。